【NFTゲームとは?特徴や稼ぎ方、おすすめゲームまで詳しくご紹介します!】⑤
【おすすめのNFTゲーム5選】
NFTゲームは、特定のジャンルではなく、
ありとあらゆるタイプのゲームに適用できます。
オンラインゲームやカードゲームなど
人気のジャンルから、それぞれNFTの機能を
組み込んだゲームが次々に登場しています。
以下に代表的なもの、特徴のあるものを5つ
紹介していきます!
『The SandBox(ザ・サンドボックス)』
「The SandBox」は、“神の見習い”となって
自分の世界を創造するゲームです。
与えられたミッションやゴールはなく、
広大なメタバースの中で自由に行動できます。
プレイヤーは資源を探し、キャラクターやアイテム、建物などを作ります。それらは全てNFTになっていて、仮想通貨「SAND」で売買できます。
アイテムの中でも特に土地(LAND)は
供給の上限が定められているため高価で、
数十万円するのが普通です。
立地がよいと、とてつもなく高くなることがあります。
またアイテム作成・売買のほか、無料ツールの「Game Maker」でゲームを自作し、
他のプレイヤーに公開してSANDを稼ぐこともできます。
The SandBoxは、もともとは2012年にリリースされた2Dのゲームでしたが、
2021年にブロックチェーンベースの3Dゲームに進化しました。
『STAR ATLAS(スターアトラス)』
「STAR ATLAS」は、2620年の宇宙を舞台に、
宇宙船や船員、土地などを購入しながらミッションをクリアしていくストラテジーゲームです。
映画のようなハイクオリティのCGが売り物で、ティーザー動画が公開されています。
ゲームの世界では、人間、異星人、アンドロイドの3つの派閥が争っており、
プレイヤーは必ずそのいずれかに所属してプレイします。
ゲーム内では
「ATLAS」と「POLIS」異なる仮想通貨があり、
ATLASは一般的なNFT取引用に、
POLISはゲームの運営などを決める際の
"投票権"として使われます。
POLISは「分散型ガバナンス」をゲームプレイ
そのものに組み込んだものとも言えます。
ブロックチェーンは他のNFTゲームに多い
「イーサリアム」ではなく、
「Solana」を採用しています。
2022年内の正式リリースを予定していましたが、
開発が遅れているようです。