【NFTゲームとは?特徴や稼ぎ方、おすすめゲームまで詳しくご紹介します!】④
『NFTゲーム内でサービスを提供する』
NFTゲームには、その世界の中で別のゲームを作れるものもあります。
アイテムを作るのと同じ要領でミニゲームを作成して、他のプレイヤーにプレイしてもらいます。
課金して仮想通貨をもらえば、それが儲けになります。
ゲームを作るのに多少のプログラミング知識が
必要になる場合もありますが、特に知らなくても
できるものもあります!
例えば、
オンラインゲーミングプラットフォーム
「Roblox」には「Roblox Studio」という
無料のゲーム開発ツールがあります。
多くの小学生ぐらいの子どもたちが、
このツールでゲームをつくり、Robloxで公開していたりします。
また、ゲーム内に土地や建物などの不動産を所有して、他のプレイヤーに貸し出して賃貸収入を得ることもできます。
バーチャル不動産業でリアルマネーを稼ぐのです!
『スカラーシップで稼ぐ』
人気NFTゲームの多くでは、始めるにあたって
キャラクターやアイテムが必要になります。
その際、「最初の購入費用で10万円」など
ハードルの高いものも少なくありません。
そこで新規参入プレイヤーにアイテムを貸し出す「スカラーシップ」という仕組みがあります。
アイテムを所有している人(オーナー、マネージャー)が、使いたい人(スカラー)に貸し出して、レンタル料をもらうというものです。
スカラーがプレイで稼いだ額を、
オーナーとスカラーで分け合うのが一般的で、
オーナーの取り分は6-7割が相場になっているよ
うです。
スカラーは不利なようですが、初期費用ゼロで
ゲームを始めることができます。
オーナーには、資金はあるけど自分でプレイする時間がないという方が向いています。
さらにプレイヤーが集まって「ギルド」と呼ばれるコミュニティを作り、オーナーとスカラーを仲介する仕組みも生まれてます。